インプラント
インプラント治療は歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根(インプラント体)を埋め込み、そこに人工の歯冠を取り付けてしっかり咬める歯を取り戻す治療法です。 |
インプラント治療のメリット |
☆ | 自分の歯のような咬み心地で、固いものもしっかり咬める。 |
☆ | 見た目が自然である。 |
☆ | 周囲の健康な歯にダメージを与えない。 |
☆ | 1〜2本の小さな欠損から、無歯顎(歯が1本もない顎)までカバーできる。 |
☆ | 顎の骨が痩せにくい。 |
☆ | 長期的に使用できる。(ただし、しっかりとしたメインテナンスが必要) |
こんな悩みやご希望はありませんか? |
当院のインプラント治療 |
インプラントガイド手術
(サージカルガイド)のご案内
インプラントをしたいけど
手術が不安…という方へ
インプラントガイド手術とは |
インプラントガイド手術のメリット |
インプラントガイド手術の流れ |
サージカルガイドについて よくある質問 |
Q. 「サージカルガイド」を使用しない場合に比べ、手術時間はどのぐらい短くなりますか?
A. 1/2〜1/3程度になるとお考え下さい。患者さまの状況・本数にもよりますがインプラント1本埋入の場合、20分以内で終了することがほとんどです。
Q. 追加で費用はかかりますか?
A. かかります。インプラントの埋入本数などにより異なりますので歯科医師・スタッフにお尋ねください。
インプラントガイド手術に 関するご相談・お問い合わせ |
インプラントガイド手術に関するご相談・お問い合わせはLINEで受け付けております |
■メールでのご相談・お問い合わせ メールフォーム |
■お電話でのご相談・お問い合わせ 03-3821-2294 |
インプラント10年保証治療 |
インプラントQ&A |
Q.インプラントに興味はあるが、手術すると聞くと怖くて決心できないのですが…
A.インプラント治療に対して、手術するというイメージからか、恐怖心を抱く患者さまは多くいらっしゃいます。
しかし、実際に治療を受けられると思ったほど怖くなかった、痛くなかったという患者さまがほとんどです。
私が大学病院のインプラント科に所属していた頃に、インプラント患者さまの術前と術後の意識調査を行いました。この中で、患者さまのインプラント治療への恐怖心が、術前よりも術中術後の方が少なくなっているという結果を得ました。治療技術の進歩や器機の改善により、外科的な負担が少ないインプラント治療を行なっておりますので、どうか安心して受診されてください。
Q.インプラントをやった友人から、インプラントはやらない方が良いとアドバイスされたが、本当にそうなのか?
A.インプラント治療は、自然で美しく、よく噛める歯を手に入れられて、健康的で快適な生活を送る事が出来るお勧めの治療法です。ただし、インプラント治療を安全に行うには確実な技術はもちろんの事、幅広い知識、正確な診断力が必要です。術前の診断で、骨や歯周組織、全身状態、生活習慣等を十分に考慮して、施術しなくてはなりません。これらを怠り、適応症でない患者様にインプラント治療を進める事は、早期の失敗や重篤な合併症を引き起こしかねません。
正しい診断の元、正確に施術が行われたインプラント治療の5年生存率は95%を超えます。これは根管治療(根っこの治療)の5年生存率よりずっと高く、インプラント治療は成功率の高い、確立された治療方であるという証明であると言えます。
Q.インプラントの治療はローンやカードで分割払いが出来ますか?
A.デンタルローンやカードの分割払いのご利用が可能です。
Q.インプラントは一生使えますか?
インプラントはどれ位持ちますか?
インプラントの寿命はどれくらいですか?
A.統計によるとインプラントの平均寿命は15年ほどと言われていますが、当院にはメンテナンスをしっかり行い20年以上なんら問題なく利用されている患者さまが沢山いらっしゃいます。
ただし、メンテナンスを怠った場合や、事故や何らかのトラブルが発生した場合には、数年で撤去しなければいけないこともあります。
Q.インプラントをかかりつけの歯医者から、しきりに勧められてますが、本当に一番良い治療法なんですか?
A.失った歯を取り戻すための一番お勧めの治療です。他の歯に負担なく、美しく自然によく噛める歯を手に入れる事が出来ます。
Q.インプラント治療が上手い歯科医師はどの様に探せば良いですか?
A.インプラント専門の教育を受けている歯科医師がお勧めです。また経験が多い歯科医師であること、これは、経験値が高い歯科医師は、難症例や治療におけるトラブルに対しての対応力が高いと思われますので、経験年数と直近の手術件数を聞いてみるのも良いかもしれません。また、客観的にインプラントのメリット、デメリット、インプラント治療が適応症でない場合の選択肢を明確に示してくれる先生は信頼できるとおもいます。安全な施術のため、術前にCT写真を用い、診査診断を行うのはもちろん必須です。
また、このCT写真から手術のシュミレーターを用いて診査診断を行い、ガイデッドサージェリーを行う事で正確な手術を行う事が出来るため、そちらに対応している歯科医院を探すのも良いでしょう。
Q.入れ歯が合わなくて、美味しくご飯が食べられないのでインプラントをやってみたい。
A.お悩みの入れ歯の見た目や痛み、お手入れの煩わしさからインプラント治療が開放してくれます。自然で美しいよく噛める歯を手に入れる事が出来ます。
また部分入れ歯の様に残った歯に負担をかけないため、歯の寿命が伸びます。
Q.まだ、年齢的に入れ歯になるのは抵抗があるのでインプラントにしたい
A.残念ながら歯を失ってしまっても、インプラント治療により、本物の歯と見分けがつかないほど、自然で美しいよく噛める歯を手に入れる事が出来ます。
Q.ブリッジにしたら歯が割れてしまい抜歯になってしまったのでもうブリッジはやりたくない
A.ブリッジは土台になる歯への負担が大きくなるため、歯が割れてしまうリスクが高くなります。また神経を抜いた歯はさらに割れやすくなります。インプラント治療は他の歯への負担を一切かけないため、他の歯が割れたりするリスクを回避できます。
Q.ブリッジや入れ歯はかっこ悪いのでやりたくないが、インプラントでは綺麗な歯が入りますか
A.インプラントは部分入れ歯のバネやブリッジの不自然な繋ぎ目などがなく、本物の歯と見分けがつかないほど、自然な美しい歯を手に入れる事が出来ます。
インプラント
インプラント治療とは
インプラント治療とは歯の抜けたところにインプラント(人工歯根) を埋め込み、人工の歯をその上に取り付ける治療法です。 埋め込まれたインプラントは骨と結合してしっかりと固定されます。 その上に取り付ける人工の歯も患者さんに合わせて一本ずつ作るので、噛み心地も外観も天然の歯とほとんど変わりません。 また骨を削る量が最小ですむため、治療時の患者さんの負担も少なくすみます。 インプラントをお考えの皆様へ
長い歯科医療の歴史の中で、失った歯を取り戻す方法として、入れ歯やブリッジ、歯の移植など様々な治療法がありました。 失った歯を取り戻す方法として、「第三の歯」としてインプラント治療をお考えの方へ、いつもお伝えしている事があります。 インプラント治療のメリットとデメリットを十分ご理解いただき、最適な選択肢を選んでいただきたいということです。 インプラントは入れ歯のように脱着がありませんし、ブリッジのように健康な歯を削る必要もありません。 本物の歯と見分けがつかないほど美しい歯が入りますし、噛む力も自然の歯と同じように力強く噛む事ができます。 その反面、全身疾患のある方や極端に顎の骨の薄い方などにはリスクが高くお勧めできないことがあります。 インプラント治療においては手術も重要ですが、インプラントのメリットを持続させる為には、定期メンテナンスを行い、常にお口の中を良好な状態に保つ必要があります。 それはインプラントそのものを長持ちさせるとともに、他の歯も含めて「もうこれ以上歯を失わない」という事が何よりも大切だからです。 インプラントを入れたことをきっかけに、お口の中のメンテナンスの重要性を理解していただく事が大切だと考えています。 当院では、75年間もの長きに渡り、親子三代に渡り、患者さん達の温かい声によって支持されてまいりました。 最も大切にしてきた事は患者さんにとっての噛める幸せ、そして健康を真摯に追求することでした。 最近では入れ歯に対して抵抗のある患者さんから、ある意味でアンチエイジングとしてのインプラント治療のご相談をいただく事もありますが、 機能回復だけでなく患者さんの望む理想の形をいつも一緒に考え、歯科医師として最適な答えを患者さんに提供していきたいと思っております。 インプラントは、他の治療法に比べ高額であり、顎の骨にインプラントを埋め込む外科的な手術を伴うため、 患者さんには不安がつきまといます。 当院ではインプラントという治療法のみのとらわれずに「どうすれば患者さんが幸せになれるのか」を万全の態勢を整えながら 常に一緒に考えて行きたいと思っております。 当院が考えるインプラントは「患者さんの幸せを形にする事」です。 二度と歯をなくさないために
インプラントを継続的に長持ちさせるため、歯科衛生士による定期メンテナンスを徹底し、 末永くインプラントを使っていただけるように努めていくとともに、 今後、新たな虫歯や歯周病などでお口の中の状況が悪くなって、歯を失ってしまわぬよう、努めてまいります。
|